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iPhoneユーザーにおすすめのモバイルバッテリーを容量別に紹介

iPhone用のモバイルバッテリーを選ぶ手順を解説 そもそも、自分の使っているiPhoneの容量を知らない方もいるだろう。まずは自分のiPhoneの容量を知り、その次に、1日何回フル充電をしたいのかなど自分のライフスタイルを考え、それに合ったモバイルバッテリーを選んでいこう。 帯電可能容量で選ぶ モバイルバッテリーは様々な容量の製品がある。小さいものは3000mAhから大きいものは20,000mAhと、幅広く販売されている。購入時にひとつ注意したいのが、変換ロスがあるということだ。約3割の変換ロスがあるので、例えば10,000mAhのモバイルバッテリーを使用する場合、約3,000mAhの変換ロスが発生する。そうすると、実際使用できる容量は約7,000mAhとなる。 これを知らないと「2回フル充電出来るつもりで購入したのに1回しかできないぞ?」ということになりかねないので注意しよう。そして、最初に確認して頂きたいのが自分のiPhoneの容量。下記の一覧表で確認して頂きたい。 iPhone、iPadのバッテリー容量一覧 例えば、iPhone XR(2,942mAh)を10,000mAhのモバイルバッテリーで充電する場合は、 10,000mAh(モバイルバッテリー容量)×変換ロス0.3=約3,000mAh なので実際使用出来る容量=約7,000mAh 7,000mAh(モバイルバッテリー容量)÷2,942mAh(iPhone XRの容量)=2.37 なので、約2.3回フル充電が可能という事になる。 出力で選ぶ もうひとつ重要なのが出力だ。出力は「A」(アンペア)で表記される。なぜ重要かというと出力は充電スピードを意味するからだ。一昔前は1Aで十分だったが、最近のiPhoneの容量は約3,000mAhで、iPhone4やiPhone5に比べると約2倍になっている。なので出力も2倍の2Aあるとストレスなく使用できるだろう。また複数の出力ポートがある場合は、少しややこしくなる。 商品説明には、「2ポート合計で合計3.3Aの出力に対応」などと書かれていても、2ポートを同時に使うと、2Aの出力を取り出せない場合もあるので注意したい。また最近では急速充電が主流となっており、出力20W程度の、USB PD(USB Power Delivery)対応の製品が増えてきた。Quick Chargeという似たものもあるが、こちらはAndroidスマホ用なのでiPhoneユーザーはUSB PD対応の商品が良いだろう。 重量感で選ぶ そこまで気にしない人もいるかと思うが、使用していると意外とストレスとなるのが重量だ。例えば容量10000mAhのモバイルバッテリーでも180~300gとばらつきがある。同じ容量のモバイルバッテリーでもかなり重量差があるので、出来るだけ軽い商品を選ぶことをおすすめする。 容量別、iPhoneユーザーにおすすめのモバイルバッテリー ここまで読んで頂ければ、自分はどれくらいの容量の製品を選べば良いのかおわかりだろう。では実際、どのようなモバイルバッテリーがあるのか容量別に紹介しよう。 20,000mAh以上のおすすめモバイルバッテリー まずは、超大容量の20,000mAh以上のモバイルバッテリーを紹介しよう。これだけの容量があれば新型のiPhoneでも、1日1回のフル充電を4〜5日できる計算になる。キャンプなど電源を確保しにくい場所に行く時など非常に重宝しそうだ。 Anker「PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition」 高速充電規格USB PDへの対応に加えて、任天堂 Switchの公式ライセンスを取得した大容量モデル。20,100mAhの大容量にも関わらず重量は約360gなので、ストレスなく使用出来る重量に抑えられている。 USB Type-Cの出力ポートは、「iPhone 8」以降のiPhoneや、USB PD対応のAndroidと組み合わせることで高速充電が可能。もう片方のUSBポートは、5V/2Aの出力なので、通常のスマホやタブレットとの相性がよい。 ADATA「Power Bank AP20000D」 容量20,000mAhで、2ポート合計で2.1Aの出力。液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリー残量を1%単位で表示できる。さらに、LED懐中電灯としても利用できるので非常時の照明としても利用できる。約3,500円程度とコスパも魅力。 10,000~19,999mAhのおすすめモバイルバッテリー 重量感や充電可能回数のバランスを考えると、最もおすすめなのが10,000mAh台のモバイルバッテリーだ。複数回スマホをフル充電ができ、サイズ感も持ち運びには困らないぐらいなので、使用感がとても良い。 BLUEDOT「BMB-102」 容量10,000mAhながら、ネット販売の最安価格が1,680円(税込)という高いコスパが魅力。容量の割にスリムなボディーや、表面の滑り止め加工のおかげで持ちやすい。ストラップにも対応しているので、首にぶら下げて持ち運ぶことも可能。2つの出力USBポートは合計2Aの出力に対応する。 MPC-CW10000 容量は10,050mAhで平均的なバッテリー容量のスマートフォンを約3.4回充電可能。2コンパクト設計で持ち運びに便利。さらに最大出力2.1Aで急速充電にも対応している。USB2口でスマートフォン2台を同時充電可能。 世界超速 for スマホ 容量は10,050mAhで、Quick Charge 3.0に対応しているので急速充電が可能。本体はアルミケースを使用し、高級感と頑丈さを備えている。4段階のLEDインジケーターを搭載しているので、バッテリー残量が一目で分かる。過充電防止、過放電防止、ショート保護機能を備えた安全設計。 Yoobao モバイルバッテリー 10,000mAh バッテリー容量は10,000mAh。2つのUSB出力があり、2つのデバイスを同時に充電することが可能。自動的にデバイスを検出し、最大2.1Aの充電速度を実現。最新のバッテリーセルとチップを搭載し、過充電、過放電、過電圧、過電流、ショートから大切な端末を保護してくれる。 5,000~9,999mAhのおすすめモバイルバッテリー 続いては5,000~9,999mAh台、こちらの容量も非常におすすめ。フル充電を1〜2回できれば十分という方はコスパも良く、コンパクトな製品も多いのでぜひ使用して頂きたい。 RAVPower「RP-PB060」 容量は6,700mAhで重量がわずか113g。出力用のUSBポートは1つで2.4A、本機への充電用のUSBポートも2.0Aの入力に対応しているので、平均的な製品より充電も2~3割ほど速い。 Pile one DE-M07-N6030 容量6,000mAhで、厚さはわずか15mm。持ちやすい丸みのあるボディに加え、表面には滑りにくいマット処理が施されている。また、出力2.4AのUSBポートと、3AのUSB Type-Cポートを搭載しており充電速度も速い。 アンカー(ANKER) PowerCore Slim 5000 容量は5,000mAhと普段使いには十分な容量ながら、非常にスリムで軽量(約118g)。シリコン製の外装で傷がつきにくい作りになっている。デザインの優れた製品に与えられるレッドドット・デザイン賞に、10,000を超える応募数の中から選ばれた商品だ。使い勝手の良さと革新的な機能の双方が評価されている。 ラブパワー(RAVPower) RP-PB060 6700mAh 容量は6,700mAhなのに重量わずか約124gと超軽量ボディ。スニッカーズほどの大きさ(9 x 4 x 2.5cm)で、毎日持ち運んでも全然負担にならない。5200mAh以上のモバイルバッテリーでは、最小&最軽量の商品だ(2018年時点)。 4,999mAh以下のおすすめモバイルバッテリー スマホのバッテリーが1日持つか持たないか、際どい方などにおすすめ。緊急用にバックに忍ばせておくのも良いだろう。容量が小さい分コンパクトなので、持ち運びにとても便利。 TEC「TMB-4K」 容量は4,000mAhなので変換ロスを考えると、スマホを1回フル充電できるかできないかくらいだ。厚さは9.7mmに抑えられ、重量も約110gと軽く携帯性抜群で、出力も2.5Aある。さらに、モバイルバッテリー本体とスマホを同時に充電することが可能