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韓国のホテルに隠しカメラ、盗撮映像をネット生中継 対策方法は?

セットトップボックス(衛星放送用)やコンセントに設置された隠しカメラ

韓国の警察は3月20日、ホテルに設置した隠しカメラで宿泊客約1600人を盗撮し、その映像をインターネットで生中継したとして2人を逮捕したと発表した。コンセントやドライヤースタンドなどにカメラを設置し、盗撮した疑いがある。

発表によると、容疑者らは2018年11月24日から2019年3月3日までの期間、韓国国内の30の宿泊施設・42の客室に、無線IPカメラを設置。約1600人の宿泊客の様子を盗撮した803件の映像を、自身らが運営する有料WEBサイトで生中継し、約700万ウォン(約69万円)を不当に得たとされる。

WEBサイトには4099人がメンバー登録をしており、BBCによると、WEBサイトが閉鎖される前には、97人の有料会員がいたという。

宿泊客の対策方法は?

警察は宿泊施設に対し、客室内のコンセントやヘアドライヤースタンド、スピーカーの隙間などの小さい穴に、不要に電源プラグが刺さっていないかを継続的に点検する必要があると呼びかけた。

また、宿泊客に対しても、客室を消灯した後にスマートフォンなどで部屋を照らし、カメラレンズの光が反射する箇所がないかを確認するなど、簡単に室内をチェックできる方法を紹介している。