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米ミレニアル世代の4割は投資をしていない

モトリーフール米国本社、2019年7月8日投稿記事より

ミレニアル世代の多くは、お金の面で苦しんでいます。

多額の学生ローン返済に追われていたり、賃金水準の低迷に困っています。

そして、金銭面でややゆとりがある人はおそらく家を買うための貯金に励んでいます。

このため、GOBankingRatesの調査によると、25歳から34歳のミレニアル世代の43%が投資していません。

投資を始めるのが遅くなればなるほど、投資の成長機会を逃すことになります。

ミレニアム世代
(画像=Getty Images)

なぜ若い米国人は投資していないのか

GoBankingによると、投資しない人の45%は十分な資金がない、12%は投資方法を知らない、16%はただ単に投資したくないという理由です。

しかし、若い時から投資をしなければ、複利の効果を活用できません。

現在25歳で、65歳までに月3万円の投資を始めたとしましょう。

年平均7%のリターンで想定した場合、投資額1,440万円が40年でなんと7,190万円になっています。

これは5,750万円の利益です。

それでは、35歳から月3万円の投資を始めるとどうなるか見てみましょう。

同じ7%のリターンと想定すると、65歳の時に3,400万円になっています。

これでも、2,320万円の利益ですが、5,750万円ほどではありません。

だからこそ、若い頃から投資を始めることが重要です。

早く投資を始めれば始めるほど、利益を再投資にあてて複利を活用できます。

少しずつでも投資を始める

まだ投資していないならば早く動けば動くほど良いでしょう。

月5,000円からでも投資を始めるといいでしょう。

そして、収入が増えるにつれてこの額を増やしましょう。

重要なのは始めることです。

投資方法がよくわからない場合は、個々の株を買うのではなく、インデックスファンドに投資するといいでしょう。

インデックスファンドはS&P 500のような既存の市場インデックスを追跡し、市場全体のパフォーマンスを反映します。

インデックスファンド購入には、個別銘柄分析と同じレベルの分析は必要としません。

ただし、購入する前に関心のあるファンドについて調査する必要はあります。

お金を失うことが心配でも、投資先を分散させられるインデックスファンドなどへの投資でリスクを小さくすることができます。

そうすれば、1つの株が暴落しても大金を失うことにはなりません。

投資を始めるのが遅くなればなるほど、投資機会を逃すことになります。

若さの利点は、富を増やすための時間が十分にあることです。そのため、この大切な機会を逃さないようにしましょう。(提供:The Motley Fool Japan

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)
「米国株投資を始めるのに適した、国内のネット証券5社を比較」


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記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。