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社会人の6割「冬のボーナスが貰えない」 企業規模に関係なく一律にボーナス支給があるわけではない模様

転職エージェント口コミサイト「Best Work」を運営するウルクスは12月14日、冬のボーナスに関する調査結果を発表した。調査は今年12月にネット上で実施し、20~40代の若手・ミドル層の社員241人から回答を得た。

内閣府は13日、日本の景気拡大の長さが「いざなぎ景気」を上回ったと発表したが、依然として恩恵を受けられていない社会人が多いようだ。

支給額は大企業で43.8万円、柱梁企業では30万円

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(画像=キャリコネニュース)

2018年の冬のボーナス支給情報を聞くと、「支給なし」が56.4%で過半数。一方、「支給あり」(43.6%)の平均額は「42.4万円」。同社は「日経調査の83.4万円の約半分の金額が平均値になりました」という。

企業規模別に「ボーナス支給なし」の割合を見ると、「100人未満」(61.8%)が最多ではあるが、「1000人以上」(56.7%)でも半数以上となっている。規模に関係なく一律にボーナス支給があるわけではない状況がうかがえる。

一方、「支給あり」と回答した人の平均額は企業規模「1000人以上」で43.8万円。以降「300~1000人」(35.2万円)、「100~300人」(30万円)、「100人未満」(30.2万円)と規模が小さくなるほど支給平均額も小さくなる傾向がある。

同社は「大企業・有力企業の調査データでは、確かに好景気傾向である数字が現れています」とした上で、日本国内で働く人の大半は中小企業務めのため「報道と実感値には乖離がでてきているのは確かです」としている。(提供=キャリコネニュース)


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