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正しいシャンプーできてる? 美容師が教える正しい頭皮の洗い方

汚れを落とすだけじゃない!シャンプーの持つスゴイ効果とは 髪の汚れを落とすため、というイメージのあるシャンプー。だが渡辺さんによると、シャンプーの効果は汚れを落とすだけにとどまらないのだそう。 渡辺さん「シャンプーを正しく行うと、頭皮の毛穴の汚れがしっかりと落ちるだけでなく、血行が良くなることで育毛促進効果が期待できます。また、髪同士の摩擦を防ぎダメージを抑えたり、頭皮がマッサージされてお顔のリフトアップ効果まで得られるのです。 シャンプーをしっかりとすることで、薄毛予防・フケ・かゆみ・頭皮のベタつき・頭のコリなど様々な悩みから解放されるんですよ」 自宅でできるヘアサロン顔負けの「正しいシャンプー」の方法 シャンプーの持つ健康効果は、意外にも多岐にわたる。その恩恵にあずかるためには、どんなことに気をつければいいのだろう? 渡辺さん「正しいシャンプーの方法は次の通り。 ①シャンプーの前にしっかりとお湯で洗う 髪を濡らしたらいきなりシャンプーで洗う、という人は大変多いです。しかし、シャンプー前に髪の毛を濡らす時は、“濡らす”というよりも“お湯で洗う”というイメージでしっかりとすすぎましょう。 シャンプーを付ける前にしっかりと汚れを落とすことでシャンプーの泡立ちは良くなりますが、髪をしっかり事前にすすぐことで汚れは7〜8割落とすことができるのです。 理想は2分程度。お湯の温度の38度くらいにしてください。温度が高すぎると頭皮の皮脂が落ちすぎてしまい、乾燥によるフケや、逆に皮脂を過剰分泌を誘発してしまいます。 ②シャンプーは泡立ててから頭皮につける シャンプーを原液のまま頭皮につけると、洗い流す時に流れにくい場合があります。 手のひらで軽く泡立ててから、髪の毛の根元付近につけるようにしましょう。 頭皮にシャンプーをつけたら、さらに泡立たせるます。 シャンプーがしっかり泡立つには『水分』『シャンプー剤』『空気』の3つが必要なため、濡らした頭の上で空気を含めるようにしながらしっかりと泡立たます。 ③指の腹で頭皮をマッサージする 頭皮を洗う時には、爪を立てずに指の腹で頭皮全体をマッサージするようにシャンプーをしましょう。 くまなく洗い残しの無いように。泡がしっかりと立っていれば、こすらなくてもマッサージするように洗うだけで汚れが落ちるのです。 ④毛先は泡で揉むように洗う 毛先の方には、しっかりと泡立ったシャンプーを包むようにつけていきます。 毛先を泡で包み込んだら、ゴシゴシとこするのではなく、握る感じで揉み洗いをしましょう。泡の力で汚れを落としていくことで、髪の毛同士の摩擦を防ぎます。 ⑤流し残しの無いようにしっかりとお湯で洗い流す シャンプー剤が残らないようにしっかりと洗い流しましょう。 流し残しがあると、頭皮にシャンプー剤が残り、かゆみの原因になったりします。 シャンプー前よりもしっかりとお湯で洗い流してください」 大人と同じ方法でいいの?知っておきたい子供の髪の洗い方 また、子供のいる家庭では、シャンプーに対する意識は一層高く持っていたいところ。子供の頭を洗う時の注意点について、渡辺さんは以下のように語る。 渡辺さん「健康な頭皮と髪には、毎日の正しいシャンプーの積み重ねが大切です。ご自身のシャンプーはもちろん、お子様のシャンプーを行う時はさらに気をつけるようにしてください。 子供の皮膚は大人と比べて非常に薄いため、絶対に爪は立てないようにしましょう。 また、ご自身の時に比べてお子様の頭をすすぐ時は、どうしても流し残しが多くなりがち。しかし、頭皮だけでなく体にもシャンプーが残ってしまうとアレルギーやかゆみの原因ともなってしまうので、特にしっかりと流してあげる必要があります」 適当にシャンプーをしていたのでは、清潔感のない見た目になってしまったり、頭部以外にも健康を損ねてしまうこともある。家族揃って健やかな生活を送るためにも、これまでのシャンプーのやり方をぜひ見直しておこう。 最後にアドバイザーからひと言 渡辺さん「シャンプーを洗い流す際は、頭頂部だけでなく襟足・もみあげ・耳後ろなどもしっかりと流すようにしましょう。また、大人用のシャンプーはお子様には刺激が強いことも。子供用の低刺激のシャンプーを別で購入することをおすすめ致します」