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旅行好き必見!JAL、ANAの株を買ってお得に旅行しよう

株主優待で航空券が安くなる日本航空(JAL)<9201>と全日本空輸(ANA)<9202>。いずれも株主になることがお得な旅行につながる企業ですが、具体的にはどのような優待があるのでしょうか。優待券の内容や企業の成長率をご紹介します。

JALの株主優待券

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(写真=EQRoy/Shutterstock.com)

JALの株主搭乗優待は、国内線の運賃が50%割引されます。所有株式数に応じて割引券の枚数が変動するのに加え、3年連続で同一株主番号を所有していた場合は特典として発行される割引券の枚数が増えます。

・株式数と割引券発行枚数
所有株式数発行枚数所有株式数発行枚数
100株~199株1枚700株~799株4枚
200株~299株1枚800株~899株4枚
300株~399株2枚900株~999株5枚
400株~499株2枚1,000株~1,099株5枚
500株~599株3枚1,100株~99,999株5枚+1,000株超過分500株ごとに1枚
600株~699株3枚100,000株~203枚+100,000株超過分1000株ごとに1枚
・3年連続株主特典割引券枚数
所有株式数発行枚数
300株~999株各7基準日目に1枚
1,000株~9,999株各7基準日目に2枚
10,000株~各7基準日目に3枚

このほか、JALパックツアーに関しては国内・海外2枚の7%割引券が発行されます。

・発行基準
所有株式数海外ツアー割引券国内ツアー割引券発行回数
100株~199株2枚2枚年1回(5月)
200株~2枚2枚年2回(5月/11月)

ANAの株主優待券

ANAの株主搭乗優待は、株主優待番号1つにつき国内線における「株主優待割引運賃」「小児株主優待割引運賃」「プレミアム株主優待割引運賃」または「プレミアム小児株主優待割引運賃」を利用できるという内容です。所有株式数に応じて株主優待番号の発行数は変わります。

所有株式数発行枚数
100株~199株1枚
200株~299株2枚
300株~399株3枚
400株~999株4枚+400株超過分200株ごとに1枚
1,000株~99,999株7枚+1,000株超過分400株ごとに1枚
100,000株~254枚+100,000株超過分800株ごとに1枚

発行基準日は年2回、3月と9月に設けられており、発行後の優待期限は1年間です。搭乗シーズンに対する制限はなく、国内全路線で利用できる点が特徴です。その他ANAとの提携ホテルの利用やANAツアー参加費が割引になる特典もあります。

再上場後の経営方針に期待が集まるJAL

かつてJALは、経営悪化による倒産を経験しています。日本政府とともに半官半民で始まった国を代表する航空会社であったJALが倒産したニュースは大きな話題となり、当時の株主に大きな打撃を与えるものでした。

こうした苦難の時期を乗り越え、企業再生支援機構から出資を受けて再建を実現した同社は、KDDIの創業者である稲森和夫氏が会長となって采配を振り、社内体制の一新や経営方法の改革などを続けています。その後、倒産からわずか2年で再上場を果たし、それ以降は安定した業績を維持しており、2020年度までの新中期経営計画では特別成長投資500憶円の枠を設けるなど、新たな動きからも目が離せません。

新しい時代に突入しているJALは、投資対象としても期待や関心を寄せられるニュースの多い企業です。優待内容も含めて、検討する余地はあるでしょう。

旅客者数を増やして成長を続けるANA

一方、ANAは、JALの埋め合わせをする形で成長を続けてきました。JALが撤退した路線での需要がANAを利用する旅客者数の増加を促し、羽田空港における国際線の拡充によって新たな顧客を獲得する機会が増えています。

JALと比較して株価の上昇は安定しており、業績が好調であることも鑑みて投資の価値がある対象だといえるでしょう。ただし、配当利回りは決して高くありません。しかし、今後海外観光客が増加することを見越したうえで投資に挑戦するのもいいでしょう。

JALとANAどちらもお得な旅は手に入る!

このように株主優待の割引チケットはJAL、ANAいずれも手に入れることができます。枚数に多少の違いはあるものの、優待内容による優劣はほとんどありません。いずれも英航空業界調査・格付け会社スカイトラックスから最高評価の五つ星認定を受けています。更にワールド・ベスト・エアライン2018ではANAが3位、JALが13位と上位にランキングされる世界的にも優良な航空会社です。成長の兆しがある企業なので、旅行が好きならばJALやANAの株主になるのもいいかもしれません。(提供:Braight Lab

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