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投資信託を始めるなら、絶対読んでおくべき厳選本5冊

投資信託は、リスクが少ないため初心者にピッタリの金融商品だといわれています。けれども、投資をしたことがない本当の初心者には、なにから始めればいいのかまったくわからないというのが本音ではないでしょうか。

そこで、今回は投資初心者でもスラスラと理解できると人気の本を、厳選して5冊ご紹介していきます。

厳選本
(画像=Getty Images)

まずはお金の基本を勉強しよう!

将来のために、お金を増やすにはどうすればいいのでしょうか。節約に励む、収入を増やすなどの方法がありますね。ただ、むやみやたら節約してしまうとストレスがたまりますし、収入を増やすといっても、急に給与が上がるわけでもありません。また、副業でお金を増やすとしても、本業が忙しいと片手間で稼ぐことは難しくなるでしょう。そのうえ、定期預金でコツコツと貯めていても、長期的にはお金の価値が変わって目減りしてしまう可能性があります。マイナス金利の今の時代、銀行にお金を預けるよりも有効なお金の増やし方が投資信託なのです。

投資信託を学ぶには、インターネットで検索すれば最新の情報がすぐに手に入ります。情報が溢れかえっているといってもいいでしょう。しかし、膨大な量の情報を前に、投資初心者はなにをどのように選べばいいのかわからいのではないでしょうか。なかには、誰が書いたのかさえわからないような、あやふやな情報も目に入ってしまいます。

そこで、投資信託を学ぶなら本を読むことをおすすめします。本なら、著者の経歴がわかるため安心して読み進めることができ、また、自分のペースで勉強できます。

投資信託を始めるために、今読むべき本

では、ここからは投資信託の勉強を始める初心者向けの、おすすめの本をご紹介していきましょう。

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

著者:山崎元さん, 大橋弘祐さん

著者は現在、楽天証券経済研究所客員研究員を務める山崎元さん。金融業界で知らない人はいないほどの人物です。この本は、投資信託についても書かれていますが、投資信託を勉強する前に、お金の基本についてしっかりと勉強するための本でもあるのです。

  • 定期預金では増えないお金を増やす方法
  • NISAとは?
  • 老後資金はどれくらい必要か

というようなことがわかりやすく解説されています。共著の大橋弘祐さんは、本のタイトルにもあるように、お金の増やし方がまったくわからない素人さんです。本文では、山崎元さんと会話形式になっていますので、自分が大橋さんになったような気持ちで読み進めると、まるで山崎元さんに手取り足取り教わっているような気分になれます。

この本を最初に読んでおくと、これからご紹介する投資信託の本の内容がより理解しやすくなりますのでおすすめです。

コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす

著者:田中 唯さん, 編集:西原 朗さん

投資信託についてわかりやすくコミックで読めるようになっている本です。20代の独身OLユイさんが、叔父の稲葉ミツルさんから投資の手法を一から学んでいきます。稲葉充さんはお金に関する著書を多数出版している実在する人物。

「正しく投資すれば、将来の不安は消える!」という叔父さんの言葉を実現するために奮闘する姿が、読者である投資初心者の心をつかむ一冊となっています。実際に、20代から1,500万円をお金を増やすにはどうすればいいのかが、順序立てて書かれています。

はじめての積立て投資1年生 月1万円からコツコツはじめて増やせるしくみがわかる本

著者:竹内 弘樹さん, 監修:尾上 堅視さん

著者の竹内弘樹さんは、株初心者アドバイザーとして活動されており、投資初心者のための本を多数出版しています。わかりづらいところはマンガでわかりやすく解説されていますので、この本を読むと理解しにくい利回りのことや、なぜ、投資信託でお金が増やせるのかということについて理解できるようになります。また、投資信託にはリスクがあること、退職後の取り崩しについてもしっかり解説されています。

改訂版 一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門

著者:竹川 美奈子さん

本の帯に書かれている言葉どおり「このまま貯金だけでいいのかな?」と思ったら読む、まさに投資初心者のための入門書です。初心者がつまずきやすいNISAとつみたてNISAの違いや、わかりにくいiDeCoまで網羅されています。イラストや図版を交えてわかりやすく解説されており、細かな制度や商品の買い方、選び方から解約の仕方、さらには目論見書の見方まで具体的に書かれています。

投資信託で知りたいことやわからないこと、リスクを抑えて上手に運用するコツがこれ一冊ですべてわかります。

お金は寝かせて増やしなさい

著者:水瀬ケンイチさん

投資のプロ、山崎元さんも大絶賛するほど、投資信託の一種であるインデックスファンドの基本中の基本が書かれているのがこの本です。なぜインデックスファンドが良いのかがわかりやすく書かれていて、著者の実体験をもとい解説しているため、再現性の高い内容となっています。

興味をそそる「寝かせて増やす」タイトルは、文字通り寝かせる(長期保有する)ということ。まさしくインデックス投資の入り口から出口戦略まで、これ一冊で理解できます。

まとめ

初心者が投資を始める際に読むべき本を厳選して5冊ご紹介しました。本当はすべて読んでほしいのですが、投資信託を始める前に、まずは気になる一冊だけでもピックアップしてぜひ読んでみてください。そうすれば、投資信託の理解が深まり正しいお金の増やし方がわかるようになります。(提供:The Motley Fool Japan


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