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投資の基本:香港でのREIT

モトリーフール、香港支局、2018年6月1日投稿記事より

伝統的な株式などの投資信託とは別に、不動産投資信託(以下「REIT」)は香港で魅力的な投資手段となっています。

REITは、ショッピングモール、オフィスビル、ホテルなどの不動産に投資する投資信託です。

hkex.com.hkによると、現在香港には11のREITが上場されています。

香港では、REITで投資を行う方法が規制されています。

REITの10%以下が不動産開発および関連活動に投資することができ、賃貸収入を生み出す不動産資産への投資は、REITの少なくとも75%を構成しなければなりません。

REIT
(画像=Getty Images)


REITの主な特徴

REITについて、知っておくべき4つの重要なことがあります。

・REITへの投資の大部分は、不動産資産から賃貸収入を生み出さなければなりません。

・REITは、利益の少なくとも90%を配当として支払わなければなりません。

・REITの負債総額は、REIT全体の45%以下でなければなりません。

・REITは、ファンドの運用を監視するために受託者を指名すべきです。REITは本質的に信託であり、企業ではありません。


REIT投資で知っておくべきこと

REITは株式のように市場で取引され、不動産株式のように、しばしば純資産価値と比較されながら取引されます。

一般的に、REITは通常の株式よりもリスクが少ない傾向があります。

しかし、景気後退期には、稼働率と賃料収入の両方が減少する可能性があり、その影響でREITの価格も下落します。

また、香港では、賃料収入は15%~17%の課税対象となるため、REITの魅力を弱めています。

理論的には、不動産に関連するものなら何でもREITを形成できます。

米国では、私有の刑務所に投資するREITがあります。

香港で最大のREITはLink REIT(ティッカー:823)で、ショッピングモール、駐車場などを所有しています。

実際に、香港で不動産を所有することは容易ではありません。

労せずして「家賃収入」を得ることを夢見るのであれば、わざわざ土地を所有する必要はありません。

あなたがREITを購入すれば、その配当が「家賃収入」代わりとなることでしょう。(提供:The Motley Fool Japan

2019年は香港で不動産を買うのによいタイミングか?



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