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台風17号で3連休は大荒れの天気になる所も。東京・千葉など関東への影響は?

 21日からの3連休は、台風17号や前線の影響で大荒れの天気に。各地で注意が必要になりそうだ。気象庁では、千葉県など被災地での復旧活動に注意を呼びかけている。

 

台風17号の進路予想

 

台風17号は今どこに?

大型の台風17号は、21日午前5時16分現在、沖縄・宮古島の北東北を発達しながら北上している。また、台風の北上に伴って、日本の南に停滞している前線も北上して、活動が活発になっている。

宮崎市では猛烈な雨が降っており、NHKによると市内の複数の場所で道路が冠水している。午前9時5分、気象庁は宮崎市に洪水警報を発表した。また、午前9時20分までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降り、災害の危険が迫っているとして「記録的短時間大雨情報」を発表した。

台風はこの後、そのまま東シナ海を北上して、22日には九州を中心とした西日本に接近する見込み。

さらに23日〜24日にかけて、台風は日本海で加速する見込み。北陸や北日本に接近する恐れがある。台風の接近する地域では、暴風や高波・大雨に警戒が必要だ。

 

台風15号で被災し、14日から営業を再開した東京ドイツ村=18日、千葉県袖ケ浦市 

撮影日:2019年09月18日

 

被災地の千葉では?

関東地方に台風17号が最も近づくのは、秋分の日の23日となる見込み。

台風15号で被害を受け、君津市や南房総市など地域によっては停電が続いている(21日現在)のが千葉県だ。

3連休を利用してボランティアに駆けつける人もおり、復旧作業への影響や、さらなる被害拡大が懸念されている。

千葉県などの関東地方は、今回の台風17号の進路予測からは比較的離れている。そのため、現在のところ、気象庁は関東地方では大雨警報や暴風警報を発表する可能性は低いとしている。

一方で、断続的にやや強い風が吹き、雨が降るため、復旧活動には十分留意してほしいとしている。

南房総市の社会福祉協議会は、21日もボランティアセンターを開設し、ボランティアの募集を呼びかけているているが、天候によっては活動内容を変更するとも告知している。