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中国四川省、安い電力を求めてマイニン事業者が集まる

中国四川省、安い電力を求めてマイニン事業者が集まる

2019年も2月に突入した現在、ビットコインをはじめとする仮想通貨は40万円代には到達したものの依然としてその価格は伸び悩んでいる。

そして仮想通貨市場には欠かせない分野としてマイニング議場が世界各国で展開されている。しかし、現在の仮想通貨市場でのマイニング事業はハッシュレートの大幅な減少によりその事業を撤退する企業も増えてきている。

そんななか、中国を拠点とした複数のマイニング企業が息を吹き返し、中国国内の四川省に集まり始めているというのだ。現在、ビットコイン(BTC)およびビットコインキャッシュ(BCH)ネットワークのハッシュパワーが増加している。その背景には中国四川省の「雨季」が大きく関係しているようだ。

四川省のマイニング事情

この四川省での雨季によって、BTCおよびBCHのマイニングに必要な電力を安いコストで使用することができ、マイニングに関する企業やショップが集まっているという。

そして四川省においてマイニングを行う企業などは「1kWhあたり0.08元」または「1kWhあたり0.01ドル」という驚異的な安さで電力を使用することができている。

このようなマイニング市場の回復の兆しについて地元記者のLylian noted氏は次のように述べている。

「乾季の火力発電の電気代は0.28元(0.04ドル)であるのに対し、高水域の期間では、四川省の電気代は0.08元(0.01ドル)まで低くすることができます。 」