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マクラーレンとワンプラス──噂の最速スマホの実力とは

カーボンファイバーのパターンにパパイヤオレンジ。まさしくスマホ版マクラーレン 複数モデルをラインナップするアップルやサムスンと違い、ワンプラスは年に一度、たったひとつのモデルを春に、そのアップデート版を秋にリリースする。『OnePlus 6T』は、2018年5月に発表された『OnePlus 6』のハイスペックバージョン。この『OnePlus 6T』をベースに、スーパーカーブランドでありF1チームを擁するマクラーレンとコラボレーションしたのがスペシャルモデルの『OnePlus 6T McLaren Edition』だ。 最大の魅力は、なんといってもマクラーレンをイメージしたそのデザインだろう。背面のガラスカバーの下に見えるのは、マクラーレンのスーパーカーでおなじみのカーボンファイバーのパターン。エッジ部分には「パパイヤオレンジ」が差し色としてあしらわれた。パパイヤオレンジは、1960年代から1970年代にかけてマクラーレンのレーシングカーがF1などで採用し、現在はブランドの象徴となっている伝統のカラーリングである。 背面や製品の外箱には「McLaren」のロゴ。さらに、電源を入れるとマクラーレンの歴史とスタイルをモチーフにした独自のアニメーションが立ち上がるという凝りようだ。 その速さはまるでF1マシン。わずか20分で1日に必要なバッテリー量を急速充電 ハードウェアも、マクラーレンをイメージしただけあって目を見張るものがある。メモリーは通常モデルの8GBから10GBに増設され、ストレージは256GB。ミドルレンジスマホでありながら、ハイエンド機やノートパソコン並のスペックを実現した。これなら高解像度で写真や動画を撮影し、マルチタスク処理も楽々とこなすことができるだろう。 充電スピードにもこだわりを見せている。『OnePlus 6T McLaren Edition』には「Warp Charge 30」と呼ばれる最大30Wの急速充電技術が搭載されており、わずか20分で1日に必要なバッテリー量を充電できるという。このW数もノートパソコン並だ。なお、付属する充電ケーブルのカラーにもやはりパパイヤオレンジが採用されている。 そのほかのハードウェアは通常モデルと同じだ。6.4インチのAMOLED(アクティブマトリクス式有機EL)ディスプレイを採用し、デュアルカメラはフロントが16メガピクセルで、セカンドレンズは20メガピクセル。いずれもF値は1.7となっている。 『6T McLaren Edition』の価格はお手頃の約8万円。しかし日本では公式販売されず 『OnePlus 6T McLaren Edition』は、すでに昨年12月中旬から販売されている、価格は通常の『OnePlus 6T』よりも70ドルアップとなる699ドル(約7万7000円)。スペック、そしてスペシャルモデルであることを考えると、かなりお買い得感が高い。 ただしワンプラスは海外SIMフリーなので、日本では公式販売されていない。『OnePlus 6T McLaren Edition』も同様で、購入するなら日本への配送可能な海外サイトか日本の輸入サイトからになる。故障や保証などのリスクがあるのでその点は注意が必要だ。