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トランプ大統領 スパイク・リー監督のアカデミー賞スピーチを「人種差別的攻撃」と批判

トランプ大統領 2019年2月

念願のアカデミー賞を受賞したスパイク・リー監督のスピーチに、トランプ大統領が「人種差別者の攻撃」とお怒りだ。

「スパイク・リーのスピーチは人種差別的攻撃」「私は過去の他の大統領よりも黒人の為に多くのことをしてきた」とTwitterで自分の功績を強調し反撃した。

 リー監督はアメリカ・ロサンゼルスで2月24日(現地時間)に行われた第91回アカデミー賞で『ブラック・クランズマン』で脚色賞を受賞。2月の黒人月間に敬意を表し、アメリカの奴隷制度や先住民の集団虐殺の歴史に触れ、力強いスピーチを行った。

そして、2020年の大統領選挙が「もうすぐ」だと述べ、団結を呼びかけた。

「愛と憎しみの間で、道徳的な選択をしましょう」「正しいことをやりましょう」(過去のリー監督の作品名『Do The Right Thing 』にかけて)と呼びかけた。

トランプ氏は不動産業をしていた時代の初めごろから、住宅差別など人種差別の歴史があり、それはハイチやアフリカ諸国を「便所のような国」と表現するホワイトハウスで働く今日まで続いている。

トランプ氏の差別は他のマイノリティにも及び、先住民を祖先に持つ米民主党のエリザベス・ウォーレン議員を「ポカホンタス」と揶揄したり、メキシコからの移民を「レイプ犯」「犯罪者」と呼ぶなどし、批判を浴びている。

ハフポストUS版の記事を翻訳、編集しました。