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シリーズ連載 フィンテック・金融機関の最前線【最終回】金融機関が展開する新しいサービス

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(画像=Panchenko Vladimir / Shutterstock.com)

金融業界にとって脅威の存在ともいわれているフィンテックだが、ここにきて金融機関発のフィンテックサービスも登場してきている。そこで最終回は、ふくおかフィナンシャルグループのiBankマーケティングをレポートするとともに、金融機関が積極的に関わっているフィンテック関連の新サービスについても紹介する。

レポート iBankマーケティングに聞く・お金管理アプリの事業展開
スマホで個人と企業をつなぐ地銀発「お金のプラットフォーム」

「フィンテック」と聞けば、他業界から金融業界への進出をイメージする人が多いだろう。その一方で、金融機関の側から新たな金融サービスを創り出す動きもある。その一つが、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)子会社のiBankマーケティングであろう。

同社が2016年に始めたスマホアプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」は、お金を便利に管理できる機能で若年層の支持を集めている。アプリを通じて目指すのは、消費者、企業、金融機関の3者が集まり行き交う「お金のプラットフォーム」だ。地銀発のフィンテックの全容をレポートしよう。

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