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やっぱり生命保険には入ったほうがいい理由

皆さんは、生命保険は四角形、資産運用は三角形、と言った言葉を聞いたことがありますか。抽象的な表現と感じるかもしれませんが、わかりやすく特徴を言い当てています。この辺数の違いを説明していきましょう。

保険と資産運用の違い

生命保険,入ったほうがいい
(写真=Color Symphony/Shutterstock.com)

生命保険は加入が認められ、保険料が払い込まれた瞬間に保険金額が保障され、有期保険であれば保険終了期間まで、終身保険であれば、死亡時まで保険契約が続きます。

したがって加入直後に万が一の事態が生じた場合でも、正当な事由であれば保険金が生命保険会社から支払われます。これが生命保険は四角形と呼ばれる所以です。

一方積立貯金やつみたてNISAなどの積立型金融商品は、掛け金が徐々に右肩上がりとなる形ですので、資産運用は三角形と呼ばれます。

年齢の若い方は、資産形成初期でもあるので、万が一の事態に対応することは難しいかもしれません。そのような緊急事態に対応するために、生命保険や医療保険に加入することが大切なのです。

保険の種類

では以下に、個人が任意で加入する生命保険の種類を具体的に見て行きましょう。よく耳にするのは、自分が加入している保険の種類がよく理解されていないケースが多々あることです。ケースによっては生命保険は家の次に大きな買い物だと言われます。これから加入しようとしている保険が本当に必要なものなのか事前によく吟味して、納得した上で生命保険に加入することが大切です。

生命保険はまずリスクに備える保険、貯蓄性を備える保険に大別されます。さらにリスクに備える保険は、1死亡保険、2医療・疾病保険、3介護保険に分類されます。

もう一つの貯蓄性を備える保険は、死亡保障付きの生存保険です。

1、死亡保険

被保険者が亡くなった場合、または高度障害になった時に保険金が受け取れる保険です。あくまで万が一の事態が起こった時のために備えるもので、保障期間が終了した後に払い戻しがない保険もあります。

種類として
①死亡定期保険(定期保険)
②終身死亡保険(終身保険)
③定期特約付終身死亡保険(定期付終身)
④収入保障保険
があります。

2、医療保険・疾病保険

被保険者が、病気やケガをしたときに、給付金を受け取れる保険です。どの場合に保険金が受け取れるかは、個々の商品によって定義され、また受け取れるタイミングも異なります。

医療保険の中には、完全に掛け捨てのもの、一定期間に給付を請求しなかった場合(健康だった場合)に払戻金がある商品もあります。また、がん保険では上皮内癌と診断された場合でも保険金が下りるもの、上皮内癌では下りないものなど、こちらも商品によって異なります。

種類として
①定期医療保険
②終身医療保険
③がん保険
④所得保障保険・就業不能保険
があります。

3、介護保険

被保険者が介護状態となった場合、給付金が受け取れる保険です。一時金として受け取る場合、有期で数年に渡り分割して支払われるものなどがあります。

4、死亡保障付き生存保険

保険期間中に亡くなった場合、もしくは保険期間満了時点で生存している場合も、保険金が受け取れる商品です。こちらは貯蓄性を前面に出した商品ですが、最近の低金利の影響で、うまみのある商品が少なくなって来ました。

種類として
①学資保険・こども保険
②個人年金保険
③養老保険
があります。

これら民間保険会社の商品の他に、国民共済や県民共済、コープ共済と言った安い掛け金で加入できる保険もあります。

自宅や不動産投資物件も保険代わりになる

さらに自宅や不動産土地物件を購入した場合、住宅ローンや不動産投資ローンを使うことが多いと思います。その際には必ず団体信用生命保険(団信)に加入することが必須となります。これは、ローンの借主に万が一の事態が発生した場合に、残された遺族にその負債が相続されないよう、プロテクトする仕組みです。

自宅の場合は、住宅ローンの契約者に万が一のことがあった場合、以降の支払いが免除されます。不動産投資物件についても同様ですが、ローンの支払いがなくなり、所有し続けることで家賃収入が残された遺族の生活費に回すことが来ます。またどうしても一時金が必要な場合、投資物件を売却し、現金に換えることで緊急事態を回避することができます。

生命保険は、見直しが大切です。一度加入してしまうと、見直しが面倒でしないケースが多々見られます。しかし、家族構成の変化や、ライフイベントにより、必要保障が変化していきます。また保険商品自体も保険料が安く、保障が強化された商品も出されています。少なくとも10年スパンで保険の見直しをすることをお勧めします。(提供:Braight Lab

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