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【羊飼いのFX突撃取材】合意なき離脱を織り込んでいくマーケットになると思われる

2018年12月11日11時過ぎに志摩力男さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き

現在の為替相場の傾向や相場観

羊飼いのFX突撃取材
(画像=PIXTA)

昨日10日(月)の英国議会で、EU離脱法案の採決が延期されることとなった。それを受けて合意なき離脱の可能性が高まっており、英ポンドが売られた。今後どのような推移をたどるかの想定は難しいところだが、今後メイ英首相のEU離脱案以外のものが何も出てこないとなると、合意なき離脱を織り込んでいくマーケットになると思われる。

現在の為替相場の戦略やスタンス

年末に向けて、よほどの材料が出てこない限りは英ポンドは売られる方向にあるとみているが、突発的なニュースなどによって、上下動が激しくなるため、ポンド絡みでのトレードの際には金額は抑え目にするなどの注意は必要だろう。年末に向けて何か波乱があるとすればブレグジット絡みの英ポンドくらいだと思っている。合意なき離脱であれば1.0のパリティは割れることも予想。年内は1.20ドル方向に向けて動く可能性が高まっている。

志摩力男
慶應義塾大学経済学部卒。1988年~1995年ゴールドマン・サックス、2006-2008年ドイツ証券等、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任、その後香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立した後も、世界各地のヘッジファンドや有力トレーダーと交流があり、現在も現役トレーダーとして活躍する。志摩力男の実践リアルトレード

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。