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【羊飼いのFX突撃取材】三角持ち合いの中で揉み合いつつも堅調な流れを想定

2018年12月18日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き

現在の為替相場の傾向や相場観

羊飼いのFX突撃取材
(画像=PIXTA)

米ドル/円の日足のチャートをみると、完全に三角持ち合いに入ってしまっている。10月の高値114.54円、11月の高値114.23円を結んだものが本日18日(火)現在で113.90円付近に来る。そして、8月の安値109.77円と10月の安値111.37円を結んだものが本日18日(火)現在で112.58円辺りに来る。また90日移動平均線は112.53円、一目均衡表の雲の下限は112.46円を指している。よって、112.45~112.55円のサポートはまだ生きているとみており、これを下抜けしたとしても直近安値の112.23円が次のサポートとなるだろう。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週はクリスマス休暇前でマーケット参加者が少なくなるため、乱高下の可能性をはらんでいる。しかし、株価が大きく崩れなければという前提で、買わないといけない人が買ってくることが考えられるため、三角持ち合いの中で揉み合いつつも堅調な流れを想定。今週の米ドル/円の予想レンジは112.20~114.20円。本日18日(火)に限っていえば、売り回転で攻めたいが、今週としては112円前半で買い場探しをしつつ、押し目買い戦略で臨みたい。

小林芳彦
1979年3月慶応義塾大学商学部卒、同4月株式会社協和銀行入行。 外国為替研修生・営業店外国為替業務経験後、1987年から本店資金為替部調査役。 インターバンク(フォワード)ディーラー・カスタマーデスクヘッドなどを歴任後、1989年10月よりクレディスイス銀行(資金為替部長)、1997年クレディスイス・ファーストボストン銀行(シニアセールス)、1998年バイエリッシェ・ヒポ・フェラインス銀行(為替資金部長)、2001年バンク・オブ・アメリカ(為替資金部営業部長)で当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。