富裕層・投資家の「今と先」を伝えるキュレーションサイト

【米国株動向】フェイスブック決算:第2四半期は増収加速

モトリーフール米国本社、2019年7月24日投稿記事より

フェイスブック(NASDAQ:FB)が24日水曜夕方に発表した第2四半期(4月~6月)決算は、経営陣の予想やアナリストのコンセンサス予想を上回る増収となりました。

また、調整後1株当たり利益やフリーキャッシュフローも堅調な増加となり、フェイスブックの高い収益性が浮き彫りとなりました。

【米国株動向】「フェイスブック」と「インスタグラム」の収益格差は引き続き拡大

フェイスブック
(画像=Getty Images)

第2四半期決算の概要

【米国株動向】フェイスブック決算:第2四半期は増収加速
(画像=出典:フェイスブックの第2四半期決算報告)

第2四半期の増収率は前年同期比28%で、第1四半期の26%から加速しています。

1株当たり利益は48%減でしたが、これは個人情報問題でFTC(米連邦取引委員会)が科した50億ドルの制裁金が大きく影響しました(第2四半期には20億ドル引き当て)。

こういった引き当てを除くと、1株当たり利益は前年同期比14%増の1.99ドルでした。

その他の注目点は以下の通りです。

  • 日次アクティブユーザー数は前年同期比8%増の15億9,000万人
  • 月次アクティブユーザー数は8%増の24億1,000万人
  • 広告収入は28%増の166億ドルで、全売上高の98%を占める
  • ARPU(ユーザー当たりの平均売上)は18%増。米国は特に強く28%増
  • フリーキャッシュフローは、前年同期の28億ドルに対して48億ドルに増加

決算に関する電話会議でCEOのマーク・ザッカーバーグは、「第2四半期の決算は堅調で、我々のビジネスおよびコミュニティは拡大を続けています」と述べました。

経営陣によれば、約21億人のユニークユーザーが毎日フェイスブック、インスタグラム、WhatsApp、またはメッセンジャーを使用しており、27億人が毎月少なくとも1つのサービスを使用しています。

今後の見通し

ザッカーバーグは決算電話会議で、プライバシーを重視したソーシャルプラットフォームの構築を改めて強調しました。

なお、第2四半期の増収加速にもかかわらず、フェイスブックは年後半の売上高減速見通しを維持しました。(提供:The Motley Fool Japan

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)
「米国株投資を始めるのに適した、国内のネット証券5社を比較」


フリーレポート配信
モトリーフールの日本進出にあたって日本の投資家、また、これから投資を始めたい方に向けて無料で「株式投資にどう臨むか -スペシャルフリーレポート-」を配信しております。

また、テクノロジー分野に投資したい投資家として知っておくべき情報も無料で配信しております。「人工知能というテクノロジーの「第三の波」が、日本の年間GDP以上の付加価値を生み出す」こちらからご覧ください。

ツイッターやフェイスブックで最新情報を配信しております。公式ツイッターアカウント@motleyfooljp公式フェイスブックアカウントをフォローする。


Randi Zuckerbergは、フェイスブックのマーケティング開発部の元ディレクターおよび元スポークスウーマンであり、マーク・ザッカーバーグCEOの姉です。Randiはモトリーフール社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Daniel Sparksは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、フェイスブック株を保有し、そして推奨しています。