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【特集#4】毎日眺めて心に刻む 資本家思考が身に付く16の訓言

資本家思考とは、自分ごと化である。渋沢栄一の玄孫(やしゃご、孫の孫)に当たる渋澤健氏(コモンズ投信会長)のインタビューから、「資本家思考とはなにか?」に対する一つの答えが導き出せた。

そこで、健氏の著書『渋沢栄一 100の訓言』(日本経済出版社)に記載のあった「日本資本主義の父」が残した言葉の中でも特に、自分の人生をコントローラブルにするために役立つ訓言をピックアップした。

日々眺めていれば「資本家思考」をより効率よく吸収できそうだ。(くすいともこZUU online編集部、DAILY ANDS編集長)

渋沢栄一の資本家思考#4
渋澤健氏の著書『渋沢栄一 100の訓言』と『あらすじ論語と算盤』(写真=森口新太郎)

資本家のスタンスを表す5つの訓言

・自分で箸を持て
かくお膳立をして待っているのだが
これを食べるか否かは箸を取る人のいかんにあるので、
御馳走の献立をした上に、それを養ってやるほど
先輩や世の中というものは暇でない。
【『論語と算盤』立志と学問】

・自分の足で立って生きよ
およそ人は自主独立すべきものである。
すなわち自営自活の精神は、
実に同胞相愛の至情とともに、人生の根本をなすものである。
【『渋沢栄一訓言集』処事と接物】