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【投資のヒント】最高益達成に向けて順調なスタートを切った2月決算銘柄は

先月中旬からスタートした小売り企業を中心とした2月決算企業の第1四半期決算発表も先週で終了しましたが、まだ第1四半期ということもあって業績予想の上方修正に踏み切る企業はほとんどありませんでした。しかし、最高益達成に向けて順調なスタートを切った銘柄が少なからずみられました。

投資のヒント
(画像=PIXTA)

そこで今回は営業最高益見込む2月決算銘柄のなかから上期予想に対する進捗率が5割以上となったものをピックアップしてみました。例えば前期に続き最高益が予想されるエービーシー・マート(2670)やニトリホールディングス(9843)では上期予想に対する第1四半期の進捗率が6割近い水準となっています。また、第1四半期の営業利益が3割以上の増益となったパルグループホールディングス(2726)では進捗率が8割を超えています。

最高益予想で第1四半期の上期予想に対する進捗率が50%以上となった2月決算銘柄
(画像=マネックス証券)

もう一つのヒント

●週明けの決算発表スケジュールは

3月決算銘柄の第1四半期決算発表が今週からスタートしています。来週は決算発表も一段と本格化しますが、こうしたなか週明けにはコマツ(6301)や日立(6501)、ファナック(6954)などが決算を発表する予定です。

金山敏之(かなやま・としゆき)
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト

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