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【投資のヒント】下方修正で悪材料出尽くしとなったとみられる銘柄は

先月下旬からスタートした3月決算銘柄の第3四半期決算発表も先週でほぼ終わりとなりましたが、その決算発表を振り返ると米中貿易摩擦の影響もあってか通期の業績予想を下方修正する企業が目立ちました。しかし、そうした銘柄のなかには利益予想を下方修正したにも関わらず一旦悪材料出尽くしとなり株価が上昇した銘柄も幾つかみられました。

投資のヒント
(画像=PIXTA)

そこで今回は通期の利益予想を下方修正した銘柄のなかから、決算発表後最初の株価の反応(取引時間中に決算を発表した銘柄では決算発表前日終値と決算発表当日終値の比較、取引終了後に決算を発表した銘柄では決算発表当日終値と決算発表翌日終値の比較)が上昇となった主な銘柄をピックアップしてみました。例えばTDK(6762)では通期の営業利益を下方修正したものの決算発表翌日の株価は8%余り上昇しています。

下方修正ながら株価が上昇した主な3月決算銘柄
(画像=マネックス証券)

金山敏之(かなやま・としゆき)
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト

【関連リンク マネックス証券より】
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